訪問看護歴5年目でマネジメント業務に挑戦|重視していることは効率と透明性
このサイトはStarQケア株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
このサイトはStarQケア株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
介護老人保健施設から訪問看護ステーションに転職をし、今ではマネジメント業務の経験もお持ちのOさん。
マネジメントをする立場ならではのやりがいや苦労、普段から意識していることをお伺いしました。訪問看護ステーションのマネジメント業務に興味がある方は、ぜひご一読ください。
訪問看護は、介護老人保健施設の延長ともいえるので、その先を経験してみたいと思ったことがきっかけです。
あとは、変化のある環境で働きたいと考えていたことも大きいです。訪問看護は外へ出るタイミングが多く、働きながら外の空気を吸えるので、リフレッシュがしやすいです。
しばらくは前職との環境の違いに戸惑いました。例えば、訪問看護の場合、ご利用者様のご自宅で看護を行うことになるので、必ずしも環境が整っているとは限りません。
事前に知っていたことではあったのですが、聞いた情報と身をもって経験するのとでは、全然違うなと感じました。 ただ、先輩に恵まれたこともあり仕事はすぐに慣れました。
ご利用者様のご自宅へ訪問することはもちろんですが、他のスタッフの訪問スケジュールの管理も任されています。

これまでの業務を行いつつ、スタッフのスケジュール管理に気を配らなくてはいけないことが大変でした。慣れるまでは時間がかかりましたね。業務時間に空きを作るためにも、「○時までに終わらせる!」と時間を区切って業務に取り組んだり、訪問記録を都度記入するなど、いかに効率的に進められるかを意識していました。
とはいえ、自分一人でスケジュール管理を行うわけではなく、同じポジションのスタッフと協力しながら進めることができたため、正直そこまで大きな負担には感じていませんでした。
時々、臨時訪問が入ることもあるのですが、イレギュラーがありつつもスタッフ全員がスケジュール通りに訪問できた時は、大きな達成感を感じられます。
誰かに業務が偏らないように、できるだけ公平性を保つことを意識しています。そのためにも、何をしているのか分からない人を作らないよう、スタッフとのコミュニケーションを頻繁にとり、透明性を高めることも心がけています。
そうですね。訪問看護の現場では緊急を要するケースも多いので、困った時にすぐに相談ができる関係性を築くことはすごく大切だと感じていますし、アットホームで相談しやすい雰囲気を作ることは現場で働いている私達自身だと考えています。
だからこそ、普段からスタッフの気持ちに寄り添って話を聞き、相談を受けた場合もすぐに答えを求めるのではなく、その人の考えるペースに合わせて、長期的な視点で話を聞くように心がけています。
面接時の雰囲気がよく、当時自分が抱えていた悩みや疑問にも納得できる答えをくれ、「この人なら信頼できる・この人と仕事がしたい!」と思えたからです。自分が働く姿をイメージできたことも大きかったと思います。
スターク訪問看護ステーションは、「頑張りたい」と思う人をサポートしてくれる環境が整っていることです。
訪問看護師は年齢を気にせず誰でも挑戦できる仕事です。訪問看護師として、どんなキャリアを築き、どんな仕事を任されるかは本人の頑張り次第です。その頑張りをサポートし、評価してくれる環境がスターク訪問看護ステーションにはあります。
だからこそ、これから訪問看護師として挑戦したいと思っている方にとってはすごく魅力的な環境だと思います。
在宅で生活維持のサポートができることです。予防医療を通してご利用者様の入院を防げることは、訪問看護ならではのやりがいだと感じています。今後も自分の知識や経験を活かして、ご利用者様が自宅で生活し続けられる状態の維持をサポートしていきたいです。
また、ご利用者様やご家族様にとって、何でも気軽に相談できる存在でありたいと思っています。
訪問看護という枠にとらわれず、何事にも挑戦し続けていきたいです。今は、スタッフ全員が長く働ける環境づくりの実現を目指しています!

スキルアップのための
研修や勉強会が充実している
スターク訪問看護ステーションは、東証プライム上場H.U.グループの一員のため、運営母体が大きく初めて訪問看護に転職する方も安心してチャレンジできる教育体制が整っています。
また、新任研修や必須研修の他、スキルのアップデートを行うための研修や外部研修もあり、訪問看護としてキャリアアップを目指す方にとって、嬉しい環境が整っています。