生の声から読み解く訪問看護のやりがい|Houkan+
sponsored by StarQケア株式会社
スターク訪問看護ステーションの
公式採用サイトを見る
スターク訪問看護ステーションの
公式採用サイトを見る
生の声から読み解く訪問看護のやりがい|Houkan+ » 訪問看護師の転職STORY|失敗事例も紹介 » 訪問看護歴5年目でマネジメント業務に挑戦|重視していることは効率と透明性

訪問看護歴5年目でマネジメント業務に挑戦|重視していることは効率と透明性

このサイトはStarQケア株式会社をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

小野さん
困った時に相談できる。
そんな関係性が訪問看護には必要
お名前:N・Oさん(30代)
前職:介護老人保健施設(3年勤務)
趣味:映画鑑賞、読書

介護老人保健施設から訪問看護ステーションに転職をし、今ではマネジメント業務の経験もお持ちのOさん。
マネジメントをする立場ならではのやりがいや苦労、普段から意識していることをお伺いしました。訪問看護ステーションのマネジメント業務に興味がある方は、ぜひご一読ください。

目次

「変化のある環境で仕事がしたい!」
そんな思いで
訪問看護の世界へ

なぜ、介護老人保健施設から訪問看護ステーションに転職されたのですか?

訪問看護は、介護老人保健施設の延長ともいえるので、その先を経験してみたいと思ったことがきっかけです。

あとは、変化のある環境で働きたいと考えていたことも大きいです。訪問看護は外へ出るタイミングが多く、働きながら外の空気を吸えるので、リフレッシュがしやすいです。

実際に訪問看護師に転職をしてみていかがでしたか?

しばらくは前職との環境の違いに戸惑いました。例えば、訪問看護の場合、ご利用者様のご自宅で看護を行うことになるので、必ずしも環境が整っているとは限りません

事前に知っていたことではあったのですが、聞いた情報と身をもって経験するのとでは、全然違うなと感じました。 ただ、先輩に恵まれたこともあり仕事はすぐに慣れました。

5年目でマネジメント業務も任されるように。
当初は自身のタスクとの両立に苦戦をした

現在は、どのような業務を担当していますか?

ご利用者様のご自宅へ訪問することはもちろんですが、他のスタッフの訪問スケジュールの管理も任されています。

マネジメント業務との両立で大変だったことはありますか?

小野さんの仕事風景
提供画像

これまでの業務を行いつつ、スタッフのスケジュール管理に気を配らなくてはいけないことが大変でした。慣れるまでは時間がかかりましたね。業務時間に空きを作るためにも、「○時までに終わらせる!」と時間を区切って業務に取り組んだり、訪問記録を都度記入するなど、いかに効率的に進められるかを意識していました。

とはいえ、自分一人でスケジュール管理を行うわけではなく、同じポジションのスタッフと協力しながら進めることができたため、正直そこまで大きな負担には感じていませんでした。

マネジメント業務を通して、やりがいを感じる場面を教えてください。

時々、臨時訪問が入ることもあるのですが、イレギュラーがありつつもスタッフ全員がスケジュール通りに訪問できた時は、大きな達成感を感じられます。

困ったらすぐに相談できる
関係性が大事

マネジメントをする立場として、意識していることはありますか?

誰かに業務が偏らないように、できるだけ公平性を保つことを意識しています。そのためにも、何をしているのか分からない人を作らないよう、スタッフとのコミュニケーションを頻繁にとり、透明性を高めることも心がけています。

スタッフとの関係構築にも繋がりそうですね。

そうですね。訪問看護の現場では緊急を要するケースも多いので、困った時にすぐに相談ができる関係性を築くことはすごく大切だと感じていますし、アットホームで相談しやすい雰囲気を作ることは現場で働いている私達自身だと考えています。

だからこそ、普段からスタッフの気持ちに寄り添って話を聞き、相談を受けた場合もすぐに答えを求めるのではなく、その人の考えるペースに合わせて、長期的な視点で話を聞くように心がけています。

「この人と仕事がしたい」
と感じ入社を決断

Oさんは、なぜスターク訪問看護ステーションを選んだのですか?

面接時の雰囲気がよく、当時自分が抱えていた悩みや疑問にも納得できる答えをくれ、「この人なら信頼できる・この人と仕事がしたい!」と思えたからです。自分が働く姿をイメージできたことも大きかったと思います。

入社をしてみて、スターク訪問看護ステーションの魅力は何だと思いますか?

スターク訪問看護ステーションは、「頑張りたい」と思う人をサポートしてくれる環境が整っていることです。

訪問看護師は年齢を気にせず誰でも挑戦できる仕事です。訪問看護師として、どんなキャリアを築き、どんな仕事を任されるかは本人の頑張り次第です。その頑張りをサポートし、評価してくれる環境がスターク訪問看護ステーションにはあります。

だからこそ、これから訪問看護師として挑戦したいと思っている方にとってはすごく魅力的な環境だと思います。

「在宅での生活維持をサポートできること」

訪問看護のやりがい

訪問看護ならではのやりがいは何だと思いますか?

在宅で生活維持のサポートができることです。予防医療を通してご利用者様の入院を防げることは、訪問看護ならではのやりがいだと感じています。今後も自分の知識や経験を活かして、ご利用者様が自宅で生活し続けられる状態の維持をサポートしていきたいです。

また、ご利用者様やご家族様にとって、何でも気軽に相談できる存在でありたいと思っています。

最後に、今後のキャリアビジョンを教えてください。

訪問看護という枠にとらわれず、何事にも挑戦し続けていきたいです。今は、スタッフ全員が長く働ける環境づくりの実現を目指しています!

監修
スターク訪問看護ステーション(StarQケア株式会社)
スターク訪問看護ステーション採用サイトの
引用元:スターク訪問看護ステーション公式採用サイト
(https://www.recruit-star-q.jp/)

スキルアップのための
研修や勉強会が充実している

スターク訪問看護ステーションは、東証プライム上場H.U.グループの一員のため、運営母体が大きく初めて訪問看護に転職する方も安心してチャレンジできる教育体制が整っています。
また、新任研修や必須研修の他、スキルのアップデートを行うための研修や外部研修もあり、訪問看護としてキャリアアップを目指す方にとって、嬉しい環境が整っています。

他のインタビュー記事を読む
  • 大福様の写真
    「病棟看護師を辞めたい」
    と悩んでいた私が選んだ道
  • Kさん
    12年のブランクを経て
    夢だった訪問看護師に挑戦!
  • 井上様の写真
    オンコールと子育ての両立を実現
    「この環境だから続けられている」
  • 竹川様の写真
    訪問看護における
    認定看護師の役割とは